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下線

外壁の種類によって変化する塗装の下塗りとひび割れなどの補修方法

和建築シック補修もOK
築年数が「経過していても大丈夫!」
ちょっと古めのほうが(?)ギャップで驚くほど綺麗に大変身します。
ヒビがあっても追加料金ありません。
汚れやクラックが多数モルタル外壁 古い壁に濃い色を塗装してシックになった外観

ひびの説明をする塗装職人

ヒビ1箇所×3000円なんて計算をして
他では、高額になる(広告と違う)ことも!
MK塗装は、コミコミ価格です。ヒビ補修・下処理なども含まれています。


補修の流れ

  1. モルタル外装のクラック、窓枠の隅に発生

    こんなヒビが・・・
    もちろんヒビの補修も価格に含まれています。

  2. フィラー(サーフェイサー)をモルタル外壁に塗装してヒビを補修

    ヒビが綺麗に消えた?
    微弾性フィラーといって、「 下塗り + パテ効果 」を併せ持つ専用の下塗り塗料を使用します。
    ※サイディングにはシーラーorエポ系

  3. 霧避けの庇は鉄、錆止めの塗装後

    オレンジ色は錆止めです。

  4. 鉄部をウレタン系塗料で塗装

    仕上がってしまえば分かりません。
    しかしMKでは、その下には※錆止めが塗ってあります。
    ※錆びが酷い箇所の鉄部

  5. 錆びているトタン屋根

    トタンの屋根です。
    さすがに錆が多いので、お客様のご要望で屋根の張り替えを行いました。
    ※MKは、リフォーム店のように無理やり工事をオススメしません。

  6. ガルバリウム張り替えリフォーム後

    屋根はガルバリウムに張り替え
    費用は25万円!
    屋根の張り替えの相場より3~4割ほど安くできました。

外壁の種類で下塗りは違うの?

建物のプロだから品質に自信!上塗りだけじゃない下塗りもこだわる。

外壁の種類にあった下塗りと効果

モルタル外壁
セメントの上からガンなどで吹きっぱし凹凸がついた外壁
少し前まで定番のセメント系の外壁。
様々な凹凸パターンがありますが、最も多いのは大きな水滴がついたような模様が特徴的です。
ヒビ割れが起こりやすいのが難点です。
選定する下塗り塗料
高機能微弾性サーフェイサー
  • 水性ソフトサーフSG
  • ソフトリカバリー
  • アンダーフィラー
下塗り塗装の効果
高機能サーフェイサーは「フィラー・シーラー機能」をともに備えておりヒビを塞ぎ予防します。微細なひび割れなどが埋まりコーキングやパテ埋めと比較して良好な仕上りとなります。
サイディング外壁
粘土やケイ砂や石灰岩などを窯で焼いた窯業系外壁
最近では1番多い外壁。
昔は単純なタイルを模したものが多かったが、最近では複雑なデザインのものが増えてきた。
ツルっとしているため付着性と目地のコーキング劣化が難点です。
選定する下塗り塗料
エポキシ・カチオンサーフェイサー
  • SDサーフエポプレミアム
  • 水性ミラクシーラーエコ
  • マイルドシーラーEPO
下塗り塗装の効果
密着性を重視し強固に付着して浸透性に優れています。エポ系下塗りの大きな特徴はクサビ効果で弱い下地の強化効果です。
※下塗りでは防げない目地の補修(コーキング)工事が必要です。
ジョリパット外壁
アイカ工業の商品名アクリル系の外壁
艶消しでコテ・クシ・吹付けなどで様々な模様をつけることができるので最近人気の外壁材です。
カビや汚れがつきやすいのが難点です。
選定する下塗り塗料
水性カチオンサーフェイサー
  • 水性ミラクシーラーエコ
  • アンダーサーフDS
下塗り塗装の効果
下塗材から防かび・防藻機能を発揮して高いシール効果も備えています。透湿・浸透性に優れいます。専用の艶消し上塗り(アートフレッシュ)を合わせて使用します。

補修工事の難しさを説明する職人

最低限下塗りのことがしっかり答えられる業者との契約をおすすめします。
MK塗装では、最新の塗料知識とプロによる適切な塗料を選定をいたします。


MK塗装工房の高品質工事は、業界最高水準の10年保証と、熟練職人の3回塗りです。 こんな症状でも大丈夫!補修もすべてコミコミ(パック価格)ホームページの価格のままが特徴、標準的な塗装工事において

外壁の症状

剥がれ
風雨や紫外線によっておこる剥離
サイディング外壁や砂状外壁におこりやすい症状
補修方法と予防
ケレンや高圧洗浄で死膜を除去し含浸率の高い下塗りを選定し塗膜による補強します。状態によって対応が違ってくるが最も酷いとミラクファンドなどのセメント系フィーラーが必要となる場合もある。
チョーキング
塗膜の艶がなくなっておこる粉化
モルタルとサイディング外壁におこりやすい症状
補修方法と予防
高圧洗浄でチョーキング粉を除去し光沢維持率の高い上塗りを選定します。グレードの高い(対候性のある)上塗りを選べば問題ない。
ひび
下地が動くことでおこる塗膜の割れ
ジョリパットとモルタル外壁におこりやすい症状
補修方法と予防
微細なひびはフィーラーで綺麗に直します。大きなひびはパテなどを擦りこんで補修後に塗装します。予防については、下地の割れなので基本的には塗料では防げない。弾性の塗料を選択すれば多少効果があるかも?その程度です。

笑顔でデザイン集97を説明する塗装職人

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