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ジョリパット外壁とは

ジョリパットの塗装模様コテ ジョリパットの塗装模様クシビキ

アクリル系の壁仕上げ材の商品名(アイカ工業)です。

コテ・クシ・吹付けなどで様々な模様をつけることができるので最近人気の外壁材です。
近年では住宅の多くの新築現場に採用されています。特徴として艶消しで様々な模様(凹凸)があります。

有名なのはジョリパットだが同等品もある

ベルーアート(エスケー化研)やインディアートCERA(日本ペイント)も同等品で数多くの現場で使われている。

ジョリパットの外壁塗装(メンテナンス方法)

つや消し素材のため、汚れが目立ちやすい傾向にあります。
セメント系の外壁すべてにあてはまりますがひび(クラック)が宿命です。

ジョリパットの外壁塗装(塗料は水性) こんな模様も

再度同じ素材でも塗装できますが、ジョリパットは模様(凸凹)と色を一緒に施工できる素材なので主に新築の用途で使用されます。
通常メンテナンス(2回目以降)は、通常の塗料を使用します。


最適な外壁塗料は今のところ2種のみ

現在は、アートフレッシュ(エスケー化研)とジョリパットフレッシュ(アイカ工業)の2種類しか専用塗料はありません。

MK塗装では、アートフレッシュをオススメしております。価格も通常のシリコンパックと同額の坪単価16,000円で施工しております。
デザイン外壁専用塗料


以前までは、通常塗料の艶消しで対応していた

デザイン外壁(ジョリパット)は、比較的新しい外壁です。全国で、塗り替えの時期が来てその需要に対応して専用塗料が発売されました。
専用塗料がないころは、水性セラミシリコンの艶消しなどで対応しておりましたが、やっと専用塗料ができました。

風合いを生かすために専用の艶けし塗料を!

ジョリパットのようにもともと艶がない壁は、イメージ・風合いなどの問題で「艶消し」が主流です。 上記のデザイン壁専用塗料(アートフレッシュ)は風合いを生かす塗料なので艶消しとなります。

しかし通常の塗装工事では全体の9割以上は艶アリの塗料を使用します。指定がなければ艶ありを使用します。

塗装実績

外壁塗装特集(デザイン97選)

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