屋根から流れる雨水を下まで導いて排水する部材。
総称は雨樋ですが、屋根の破風についている雨樋を横樋、下に流れる縦の樋を縦樋と呼びます。
古くなると変形し、色が変色します。
もちろん雨樋の塗装は、MK塗装工房のわかりやすい価格表に含まれています。
もし外壁塗装をして雨樋を塗装しない場合は、おそらく後悔すると思います。
まわりが綺麗になって余計に雨樋の風化(劣化)が目立つようになるからです。なので雨樋塗装は外壁塗装には本来必須なのです。
結局追加にしている業者は、値段の安いのは広告を作りたいのです。 実際見積りをとると、追加。追加でかなり高くなるという場合がとても多いのです。
雨樋は、もともとほぼ3種の色です。(黒、こげ茶、白)
新築時に、サッシの色が黒・ブロンズ・白のどれかなので、サッシが黒であれば雨樋も黒・サッシがブロンズであれば雨樋もこげ茶・サッシが白であれば雨樋も白となっているのが通常です。
塗装工事では、サッシが塗装(アルミなので)できないため、マッチングの問題でもともとの色と同じ色に塗る場合が定番で確実です。
お客様のご要望で雨樋の交換も可能です。雨どいの交換は塗装以外では最も需要が多い工事の1つです。価格については長さ・形状によってかわってきますのでお問い合わせください。