まず足場架けとは、住宅の塗替え作業において必要な足場を住宅の周りに架けることです。
クサビ型のはめ込み式の足場でビル,マンション等の規模になると足場専門業者が架設設置を行います。1度組んでしまえば足の置き場がフラットで広いので作業がしやすいです。
しかし高額で足場の自由度が低いため一般住宅の外壁塗装工事ではデメリットも多くあります。ブロックのように積み上げる方式なので習熟が簡単です。
単管を抱き合わせた足場です。比較的低層階の足場によく使われます。DIYで外壁塗装をやろうとするかたは、ほぼここで挫折してしまいます。
自由度が高く、習熟すると思いどうりの足場が組める。しかし最低でも人数が2~3人必要で憶えるのにある程度の時間がかかる。
MK塗装工房では、基本的に自社で足場を架けることにより効率化を図っています。
自社で足場を架ければ、着工日:足場架け、高圧洗浄というところまで同じ職人で作業することが可能です。もちろん他社(足場屋)を使わないことによりコストが削減できます。
もちろん建物の大きさや現場状況・人数により変わります。
(※現場状況・諸事情で、場合によっては足場屋(クサビ足場)を使用する場合もあります。)
着工日:足場(足場屋)→ 翌日:高圧洗浄(MK塗装)というかたちになり、非効率になりコスト(価格)が余計にかかります。